氣志團Presents 極東ロックンロール・ハイスクール vs 恵比寿マスカッツ『100%男女交際!!』(9/15 18:00〜 SHIBUYA-AX)

昨年の恵比寿マスカッツ1stコンサートの会場、聖地SHIBUYA-AXでの氣志團との対バンライブ。以下、感想を含めざっと。
・17時ちょっと前に現地到着。
・みやすのんきによる氣志團&マスカッツコラボTシャツのLサイズは既に完売していた。
・平日開催ってこともあり、開場時間の18時になっても会場前は割と人少なめ。開場してから徐々に人が集まってくる感じ。
・入場順は整理番号の頭にアルファベットが無い番号と「A」が入ってる番号の1番の人から同時入場。つまり同じ番号の人が二人いるわけで100番だと実質200番。
・ステージに向かって左側。前から5列目あたりで、ゆまチン隊のHideさんとゆまチン隊女子部のともみちゃんと一緒に観覧。横にバーがあり、それに寄りかかりながらの観覧できたので楽だった。
・事前に係員から、光り物の禁止と団扇は他の人の邪魔にならないようにとの通達。
・開演時間が近くなると、1階フロア、2階椅子席もかなり埋まってきた。
・今回は完全アウェイだなと思っていたが、客はマスカッツファンの方が多い感じ。
・19時スタート。まずはマスカッツのライブから。
・オープニングは、DJ OZMAの『SPIDERMAN』でマスカッツによるダンスパフォーマンス。メンバーは目の所だけのマスク着用。センターのゆまチンだけはスパイダーマンマスクを着用。そして、カッコいいステージ演出、ライティング。
・このダンスパフォーマンスが素晴らしかった。これだけでもこのライブを観に来た価値あり。
・続いて、氣志團の『ワンナイトカーニバル』。左からあっきー、Rio、ゆまチン、希志の4人が学ランにグラサン姿で登場し、パフォーマンス。リードボーカルはもちろんゆまチン。
・『SPIDERMAN』の激しいダンスの後での学ラン姿だったので、この時点で既にあっきーの顔は汗だく状態。
・曲の途中で、ロボットダンスをする所があり、あっきーのあの『ポリリズム』ダンスが再び(笑)!
・山中さんが何かブツブツ言いながらセンターに出てきて『ヘラクレス』へ。『ヘラクレス』は初のフルメンバーで例の扇子を持って。圧巻でした。
・ステージ向かって左側にいたので、位置的にあっきーが正面に来ることが多く、すぐに気付いてもらえた。何度か手を振り合う。
・そして「あっきー!」「あっきー最高!」のループシャウト。
・続いて『バナナマンゴーハイスクール』、MCを挟んで『私マンボー』『スプリングホリデー』も披露。
・メンバー紹介は1期生から順に、かなりテンポ良く。MCのゆまチンが6期生を忘れてしまい、復帰メンバー(佐山)の紹介をしようとする。
・その後『チヨコレイト』、MCを挟んで『ロッポンポン☆ファンタジー』。
・ワンチャンスコールの後、『セーラー服を脱がさないで』。全員、セーラーズのトレーナーを着て登場。懐かしすぎます(笑)。フロントメンバーは、左から栗山、あっきー、Rio、ゆまチン、きっしー、瑠川だったかな。あっきーはソロパートは歌わず。
・続いて氣志團のライブ。『ワンナイトカーニバル』の途中で、綾小路翔が「一緒に歌ってくれないと、ゆまチンの家の郵便受けに今にも死にそうな鳩を二羽入れる」と言って客を脅す(笑)。「郵便受けに今にも死にそうな鳩を二羽入れる」→「優しいゆまチンは家の中に死にそうな鳩を入れる」→「鳩に『大丈夫ですか?』と気遣う」→「しかし鳩はゆまチンの家で死んでしまう」→「ゆまチン、ショック」→「ショックのあまり、マスカッツ脱退」→「リーダーがいなくなったマスカッツは以前のような一枚岩ではなくなり」→「そして解散」という悲しい結末を迎えたくなかったら、一緒に歌ってくれと(笑)。
・「俺たちにはこの曲しか無い」「この曲のカラオケ印税(年70万)だけが唯一の収入」「歌ってくれたら、ゆまチンの電話番号の下一桁教える」「佐山のなら全部」とも言っていた(笑)。
・氣志團のアンコールで、マスカッツが呼び入れられる。トーク中にゆまチンの目に涙。
・マスカッツの楽屋に氣志團のメンバーが自分たちのプロフィールとメアドを貼り付けてあったらしい。その中の一人のメアドが書かれた紙をゆまチンが手にしていた。
・氣志團の演奏で『ロッポンポン☆ファンタジー』。曲中でマスカッツメンバーが一人ずつコールを入れる。あっきーは「この夜に恋してしまいそう!」って叫んでました。
・22時過ぎに終了。正直に言ってしまうと全国CAMPより遥かに良い内容で素晴らしいライブでした。
・AXの駐車場出口の所で、Nちゃん号に乗ったあっきーをお見送り。窓を開けて手を振ってくれた。そして23時過ぎに撤収しました。