吉沢明歩ちゃんサイン会(8/8 14:00〜 大黒屋書店新潟平島店)

2日続けて新潟へ行くと、新潟がとても近くに感じます。感覚的に鶯谷から神保町あたりに行くぐらいの感じです。そんな新潟でのイベント2日目。この日一日の流れは「2010年08月08日のツイート」で。>>http://d.hatena.ne.jp/Jonathan/20100809#p1
あっきーは前日新潟から移動して出演したサマソニでのマスカッツライブ終了後、再び車で新潟入り。私は7日の夜に自宅に帰って、8日の朝に再び新潟へ。100人分の参加券はイベント開始前に完売しました。なんといっても今回のイベント、女性ファンがとても多かったです。10名いや15名以上かな。新潟市内だけじゃなく、県内や県外から車で来た方々もいました。店内には参加券を買えなかった人が大勢いて、その中には女性ファンも何人かいたので、メーカーのイケメン営業氏に「女性のお客さんが多い方があっきーが喜ぶでしょ?」と追加を陳情したところ、買えなかった人が多かったので「マネージャーに相談してみるから」と追加発券を考えてくれていたみたいで、結局マネちゃんの判断で50人分ほど追加発券となりました。マネちゃんとイケメン営業氏の対応に感謝。
会場は店内の売り場フロアを空けて作ったスペースで、5人一組1分の撮影タイム→2ショット撮影→サイン会の流れで、参加特典はいつもの生写真とエスワン特製あっきー団扇。追加発券した関係で、あっきー団扇が足りなくなり、団扇をもらえなかった人はその代わりにワンショットチェキをもらえました。今回のイベントの圧巻はなんと言っても、昨年の新潟イベントにも参加した美沙さんと、栃木からお友達と駆けつけたみかさんをはじめとした女性ファン5人組。その女子部の番になり、あっきーが撮影タイム用のスペースに立つと「キャー、あっきー!キャー!」と黄色い声援の嵐。「あっきー、ベロベロベロ〜やって〜」とポーズをお願いして、あっきーがベロベロベロ〜ってやると「キャー!」。「投げキッスやって〜」とお願いして、あっきーが投げキッスをやると「キャー!」。あっきーの一挙一動に常に黄色い声援が!黄色い声援に包まれた撮影タイム。とてもAVショップでやっているイベントとは思えません(笑)。イベントの雰囲気が一変。いつもの男ばかりのむさくるしい雰囲気を変えてくれました(笑)。すげーよ、女子部!ありがとう、女子部!
サイン会の時に前日のマスカッツライブのことをあっきーからいろいろ聞きました。メッセに到着したのはライブの30分くらい前で控え室でのリハには参加できなかったらしいです。なのであの日のライブは、何度かライブをやってるとはいえ、リハ無しのぶっつけ本番。確かにこの写真で確認すると、センターのあっきーのポジション空いてますね。しかも、振り付けが変わったところがあったらしく、それはライブ前に振り付け担当の人から「こうしてください」と言われただけ。遠路駆けつけると言うのはやはり大変だったみたいです。ライブでは最前列のあっきー正面にいたので、「あっあんなところにいる〜」ってすぐに気づいてくれたみたいで、「あんな場所取れるなんて、何時から並んでたの?」と聞かれたんだけど・・・。私、あなたたちと一緒に新潟から来たんですけど・・・。サードローからロケットスタートしたポジション争奪戦を身振り手振りでご説明しました。
ライブのステージが想像していたものより大きかったので、あっきーに「ステージ結構立派で大きかったじゃん」と言ったところ「そうかな・・・」と想定外のお答え。「ほら、ステージ前のスペースとか広くてさ、後ろの方にもたくさんお客さんいたしさあ」とさらに言うと「もっと大きなところでやりたかった・・・」とあっきーがポツリ。思わず「えっ(汗)」。確かにメインステージと比較すると小さかったけど、サイドショーだからなあ・・・。でも今回のサマソニ出演にはとても感激していて「来年も出たい」って言われてました。
その日の内にまた新潟へ向かうということで、ライブ終了後はみんなとは別にすぐに移動させられたり、今回のライブ出演で「私、アイドルみたいって思っちゃった」、てへっと笑う天使に思わずポッ。でも素直じゃない自分はデレることなく、「ふーん」と心とは全く逆のリアクションを取って終了しました。写真はでかあっきーとちびあっきー。大きくても小さくても、可愛さ無限大。

イベントは3時間ほどで終了。人気者ゆえの慌しいスケジュールの中でのイベントになりました。念願の新潟まつりの花火大会は見ることができたのかな?短い夏休みだけどゆっくり休んでね。