あっきー主演映画『誘惑 あたしを食べて』シナリオタイトル:『微風(かすかぜ)』いよいよ公開!

『悩殺若女将 色っぽい腰つき(恋味うどん)』以来、1年ぶりとなるあっきー主演映画がいよいよ公開されます。あっきーによると、「映画のストーリーはせつなくシナリオタイトルの通り爽やかで美しい・・・。まさに風がせつなさも喜びも運んでくるような、そんな映画です。」(『あ!っきっ記』より)とのことです。

『誘惑 あたしを食べて』 製作・配給…新東宝映画 12月7日公開
【キャスト】
アキ…吉沢明歩/川野…西岡秀記/リカ…大沢佑香/マサル…千葉尚之/沙織…日高ゆりあ
【スタッフ】
監督・脚本…佐藤吏/企画…福俵満/プロデューサー…深町章/撮影…長谷川卓也/音楽…大場一魅/編集…酒井正次/録音…シネキャビン/助監督…金沢勇大/スチール…津田一郎
【物語】
アキは湘南のイタリアンレストランでアルバイトしている。店長の川野が恋人の恭子とやっていたが、サーフィン中の事故で恭子は亡くなった。恭子のデザートは人気でアキもそのファンだった。アキにはマサルという恋人がいた。店が終わると迎えに来たマサルと帰り、アパートで愛しあった。店にアキの短大時代の友人リカが訪れた。リカは川野に好意を抱いたようだった。彼女に頼まれ、アキは川野にリカの連絡先を渡した。川野は今も恭子への思いを捨てきれずにいた。アキはマサルが自分のことを好きだと言ってくれるのが嬉しいのだと彼との関係を話した。数日後リカが再び店を訪れ、半ば強引に川野とデートの約束を取り付けた。アキは恭子のことを忘れてリカとデートするのかと詰め寄った。川野はその勢いに圧倒された。帰宅したアキはリカから貰ったプレゼントを開けた。なんとそれは拳銃だった…。