『R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3』舞台挨拶(7/13 21:10〜 ポレポレ東中野)レポ

あっきー、2年ぶりの舞台挨拶です。午前中、仕事へ行く前にポラポラ東中野、いやポレポレ東中野へ行き入場整理券ゲット。アニキさんも当たり前のように整理券を取りに来ていました(笑)。とっとと仕事を終らせ、夜はポレポレへ。入場するために階段に並んでいると、あっきーが入ってきました。
この日はイベント最終日で、しかもあっきーが唯一舞台挨拶に来る日ってこともあり会場は超満員。補助椅子も出ました。一週間開催された『R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.3』の中で一番観客が多かった日だけではなく、これまでの『R18 LOVE CINEMA SHOWCASE』の中でも一番の観客数だったとか。そして女性のお客さんも大変多かったです。今回の上映タイトルは2年前に公開された『思い出がいっぱい』と、先日ピンク大賞を受賞した『恋味うどん』の、あっきー主演の二作品。その上映前に監督、脚本、出演者が登壇し舞台挨拶が始まりました。

写真左から司会の直井さん、監督の竹洞哲也さん、吉沢明歩さん、サーモン鮭山さん、脚本の小松公典さん、そして、青山えりなさん、倖田李梨さん、松浦祐也さん、なかみつせいじさん。竹洞監督は、いつものように「監督の竹洞です」の一言で終了(笑)。竹洞監督のスピーチが超ショートで、あまりの不意にマイクを渡されたため、あっけにとられ少々戸惑い気味のあっきーが次にスピーチ(笑)。

あっきーはこの日上映される二作品についてと、「竹洞監督の作品は見終わった後、心が暖かくなる」「ピンク映画のイメージを変える作品です」と、この日の出演者の中で一番長く(竹洞さんの分まで)話しました。その後、一人づつスピーチがあり、Vシネ等でもあっきーとの共演が多いなかみつさんは映画でのあっきーの美しさについてベタ褒め。これには、ここまではおすましだったあっきーも照れ笑い。

また、脚本家の小松さんからは『恋味うどん』の次回作『エピソード0』の発表があり、舞台挨拶は10分ほどで終了しました。

ロビーに出てくると、あっきーがいたので少しお話し。その後、あっきーは『エピソード0』の収録のため、事務所の方へ。
この日、パンフレット買ったら、あっきーステッカーが付いてました。PCに貼ろうと思います。それから、チラシの他に前売り券もあっきーのビジュアル入り。二枚買ったので一枚は記念にとっておきます。

ピンク映画にも良い作品はあり、今回の竹洞組作品のように心が暖まるストーリーの作品もあります。このようなピンク映画を一般映画館で観られる機会というのはなかなかなく、今回のイベントでは女性をはじめこれまで観に来れなかったような人たちがたくさんいらしゃったようです。またこういう機会があると良いなと思いました。