『恋骨 劇場版』公開初日舞台挨拶(3月19日 21:20〜 渋谷シネ・ラ・セット)レポ

昨年夏に大型ビジョン&インターネットで公開された『恋骨』に未公開部分を追加した完全版となる『恋骨 劇場版』の公開初日。そして、昨年12月のサイン会以来3ヶ月ぶりのあっきーイベントとなる初日舞台挨拶の日。東京は午前中から雲一つない青空でした。そんな空の下、映画が公開される渋谷シネ・ラ・セットに行って来ました。途中、せっかくの舞台挨拶なので、ぜひあっきーに花束を渡したいと思い、道玄坂近くの花屋で花束を買い、開演の1時間以上前に現地に到着。久々のイベントで高まりすぎです(笑。2年前のデビューイベントで初めて会って以来、3ヶ月もの長い間会えなかったのは初めてのことなんで。一日千秋の思いでこの日を迎えたわけです。
渋谷シネ・ラ・セットは、東急本店向かいのビルの3階にあるミニシアター系の劇場でした。CAZさん、つよしさんと劇場前でマターリしていたら、あっきー御一行が到着し「久しぶり〜」と軽くご挨拶。ホント久しぶりの再会でしたが、2005年もあっきーの美しさ、可愛さは何ら変わりません。むしろ前年比アップです。あたりまえのこと書いてすんませんm(__)m。
開場時間になり整理番号順に入場した後、初日舞台挨拶が開始。出演者の鈴木一真さん、日村勇紀さん、野村恵理さんに続き、拍手の中あっきーが会場に入ってきました。黒と赤のファッションがとてもセクシーです。さっき劇場前で会ったのに、あっきーに小声で「久しぶり〜」と軽く手を振るプレイ。手を振り返され軽くポッ。客席の前に立ったあっきーは少し緊張気味見えました。プロデューサーの司会進行で、まずはそれぞれ出演者が作品について一言ずつコメント。写真は暗くてうまく撮れてませんが雰囲気だけでも伝わればと。

あっきーからは挨拶の後「公開されてなかったドキドキのシーンがあるのでお楽しみに」と。あっきーは「緊張するからうまく話せるかな〜」と心配してましたが、緊張していることを全く感じさせないほどしっかりとした口調でうまく話せてました。そして最初のコメントが終わった後は、ちょっとホッとしたのかよく笑みがこぼれるようになりました。他の出演者のお話にもよく笑っていたし。とりあえず一安心でした。

「この映画は今話題の主演女優が見られる唯一の媒体です」とか「出てきてすぐキモ〜イって言われる役だった」とか、他の出演者や監督さんのお話があった後、プロデューサーから、スケジュールの都合で、小泉幸子役のあっきーがいなければいけないのに登場していない場面があるとのお話。映画後半にその場面はあるのですが、是非映画見てチェックしてみてください。そして、あっきーからお知らせがありました。この春からテレビ北海道の番組にレギュラー出演し、いろんな所へ行って、旅やグルメのレポートをするとのこと。北海道版『王様のブランチ』なのかな。

そして出演者全員での撮影タイム。で、全員ではなくあっきーだけに目線をもらうプレイ(笑。舞台挨拶の最後には花束を渡すことが出来ました。あっきーは今月26日と来月7日のトークショーにも出演するので、ぜひ劇場に足をお運びください。生・あっきー、マジでイイよ!