『おねがい！マスカット』第８回

今回は、スカットテレフォンのコーナーで出番があるようです。
]
今回のスカットテレフォンは、仕事よりも釣りのことばっかり考えているドランクドラゴン鈴木に、魚を釣り過ぎて魚がいなくなってしまいそうなので、魚釣りをやめるように説得します。担当は、先日の猿岩石有吉の時にソフトな対応が好評だったあっきー。

鈴木「あの、どちらさまですか？」、あっきー「吉沢という者です、はじめまして」、鈴木「どちらの吉沢さんでしょう？」、あっきー「人力舎の相談役をやってます」。

ここから、あっきーらしくソフトに質問攻めです。あっきー「鈴木さんはお魚が好きなんですか？」、鈴木「あの、魚が好きって言うか・・・釣りが好きです」。

あっきー「どのお魚が好きなんですか？」、鈴木「海だったら、スズキとか・・・」。「これなんですか？」と戸惑う鈴木を無視して、あっきー「釣りはどれくらいのペースで行かれてるんですか？」、鈴木「週１、２です」。完全にあっきーのペースです（笑）。

ここで突然、あっきー「スズキはスズキでも、歯の汚いスズキはだぁ〜れだ？」、スタジオ爆笑。鈴木「また、これですか？」と、スカットテレフォンであることがバレました。

バレてキレた相手にもマイペースで、あっきー「スズキを釣り過ぎだと思いませんか？」、鈴木「しらねーよ！スズキなんかいっぱいいるよ！」。

あっきー「これ以上お魚を釣られると、日本のお魚がいなくなってしまうので釣りをやめていただきたいのですが」「わたしのお願いに協力していただけないでしょうか」と丁寧にお願いしますが、もちろん「ヤダよ！」「スズキくらいいっぱいいるよ！」と拒絶されます（笑）。

突然、引き気味の表情で、あっきー「わたしを釣ろうとしてるんですか？」、鈴木「うまいこと言ってるんじゃねーよ！釣らねーよ！お前なんてよ！」、爆笑。

あっきー「このぉ、スケベ鈴木〜」、大爆笑。鈴木「なんだ、スケベ鈴木ってよ！」「勝手に自分が言ったんだろうよ。わたしを釣ろうとしてんのかって！」、ごもっともです（笑）。

鈴木「お前じゃあ魚のまわしもんじゃねぇかよ！」に対し、あっきー「鈴木は魚の知らなくていいところまで知りすぎた」、笑。鈴木「じゃあ魚が俺を殺しにくんのか？！」。

キレる鈴木に、あっきー「鈴木さん、魚じゃなくてお魚です」、笑。鈴木「なんで魚を敬ってんだよ！」。

ここは引き下がらず、「訂正してください！」と、あっきーが強く訂正を促すと、鈴木「お、さ、か、な！」とキレながらも訂正してくれました（笑）。

あっきー「じゃあ、釣りはやめないんですね？」、鈴木「やめないよ！なんでやめなきゃいけないんだよ！」と言われ、あっきーが呆れたように「はい、はい」、鈴木「お前が聞いたんだろ！」、爆笑。

そして、いきなり電話を切るあっきー（笑）。

釣りをやめると約束はできませんでしたが、MC陣が「吉沢さんよかったよ」「よかった、マイペースで」と。

キレて口悪い相手に、ソフトかつマイペースに対応したあっきーなのでした。以上、爆笑連続のスカットテレフォンでした。