本日より公開『悩殺若女将 色っぽい腰つき』(旧題『恋味うどん』)

ちょうど2年前に公開された『美少女図鑑 汚された制服』以来の竹洞監督作品に主演です。本日より21日まで、上野オークラ劇場、大宮オークラ劇場、横浜光音座2で公開(京都・八千代館は12/16〜12/22)されます。竹洞監督の作品は過去2作品とも良かったので今回も期待してます。


【スタッフ】
監督…竹洞哲也、脚本…小松公典、撮影・照明…創優和、録音…シネキャビン、編集…フィルムクラフト、助監督…山口大輔、スチール…佐藤初太郎、製作…ブルーフォレストフィルム、提供…オーピー映画
【キャスト】
北村花子…吉沢明歩、須藤幸…青山えりな、五味茜…倖田李梨、箕輪一義…なかみつせいじ、五味隆…柳東史、番田礼…松浦祐也、須藤憲二…岡田智宏、高田信雄…サーモン鮭山
【物語】
デリヘル嬢の花子はお人よしで男に貢いでは騙されていた。今度こそはと客の青年実業家・信雄のプロポーズを受け、彼の事業を助けるための資金を渡すが、案の定信雄は姿を消した。途方に暮れた花子は、ひょんなことから一義が営むうどん屋に住み込みで働くことになる。他に若い店員・礼がおり、客は常連客ばかり。そんなアットホームな雰囲気に花子は居心地よさを感じる。そして優しく仕事を教えてくれる一義に好意を抱くようになる。一義もまた、花子への思いを抱え、悶々とした日々が続いた。常連客で一義の幼馴染み・隆は妻・茜と本屋を経営しているが、大型書店に客を取られ、ついには資金繰りに困り店を閉める決意をする。その夜、隆はいつもより丹念に茜を愛した。二人は再出発を誓い合い、この町を去った。一義は寂しさから花子に自分の過去を話し始めた…。