『妹の秘密 吉沢明歩』をレンタル

「哀しいほど必死すぎて、もう私ついていけない」。付き合っていた女性からこんなことを言われたことがありますか?俺はあります。あれから数年が経過し、私の体重も10キロ以上増加、一回り大きな男に成長したはずですが、今日もそんな哀しいほど必死すぎる一日でした。
今日は新作『妹の秘密 吉沢明歩』のレンタル開始日。セルとレンタルが同時であれば、セル版を買うので問題ないのですが、今回はレーベルがマックスエーなのでレンタル先行。セル版は数ヶ月先の発売になるわけで、早く見たけりゃレンタルするしかないわけです。今日がレンタル開始日ということに気づいたのが午前4時。近くのTSUTAYAはすでに1時で閉店してます。前日の夜に置いてあったりするので、閉店前に行っておけば良かったのですが・・・。開店は10時、朝まで待てねえよと思うやいなや、隣駅のTSUTAYAは24時間営業であることを思い出しました。あそこも前日から置いてあるかもしれない・・・・・思い立ったら即行動あるのみ。まだ夜が明けていない午前4時過ぎ、原チャリで隣り駅のTSUTAYAへ。階段をかけあがり息を弾ませAVコーナーへ行ってみると、まだ置いていましぇん(´・ω・`)。
ここまで来て手ぶらで帰るのも虚しいので『制服人形 蒼井そら』『キラキラひかる 古都ひかる』をレンタル。で、DVD持ってカウンターへ行くと、なんと後ろに『妹の秘密』があるじゃないですかぁぁぁっ!ターゲットをロックオンしたまま、興奮と感動により小刻みに震える指先で商品をさし「あ、あれ借りたいんですけどっ!」と店員に丁重に一言。ところが「今まだお貸しできません」と冷たいお答え(´・ω・`)。たぶん私の右目に浮かび出た「必」の文字、左目に浮かび出た「死」の文字が見えたのでしょう、その後、ビブラートが効いた声で「お昼くらいになればお貸しできると思います」と。
ショボーンと肩を落したまま店を出て、まだ夜が明けきらぬ駅前をトボトボ歩き、松屋で朝飯食って始発電車に乗る。電車を降りてから「電車で来たんじゃないじゃん。原チャリじゃん」とようやく気が付くが、戻るのが面倒なので放置したまま帰宅しました。借りてきたDVDを見て、そら女王様を見て(;´Д`)ハァハァしていたら8時になったので「昼まで寝るか」と11時まで睡眠。「そろそろ会社に行ってやるか」と12時に家を出る。会社に行く前にTSUTAYAに寄ると、今度は『妹の秘密』が置いてあったので『ようこそMaxcafeへ 小沢菜穂』と一緒にレンタル。当然の事ながら家に帰るまで待てないので会社のPCで、ウィンドウを小さくしてヘッドフォンでコソーリ視聴しました。哀しいほど必死です。
んなわけで、これを読んで心を動かされた方は是非、AVGP2003最優秀新人賞は吉沢明歩たんに投票を!(訳わかんねー、笑。あまり寝ていないので、テンションがかなりおかしくなっておりますです、はい。